福祉委員の歴史
「福祉委員制度」は、平成5年3月より市内各町内会へ設置をお願いし、本年で31年目となりました。令和6年4月現在、59町内会(65町内会中) に設置されており、263名の福祉委員が各町内会において活躍されております。
福祉委員とは?
「稚内に住んでいて良かった!」「安心して暮らせる町内会」と言われるような地域づくりをめざし、生活課題や福祉課題を早期に発見することが福祉委員の大きな役目です。
- 自分町内人に声かけ活動をする。
- ひとり暮らしの方等地域見守り活動。
- ちょっとしたお手伝いをする。
- 何かあった場合には、町内会役員や民生委員児童委員へ連絡し問題解決をする。
福祉委員活動例
- 勉強会の開催(福祉委員が勉強をする、町内会で勉強会を開催する)
- 福祉委員のPR訪問、回覧板の活用
- 福祉マップの作成(高齢者・障害者の居住地図の作成)
- 声掛け・安否確認
- ふれあいランチ事業・いきいきサロンの開催
- 除雪活動(町内に除雪隊を組織しての活動)