稚内ふれあい広場「ふくしフェスタ」
ふれあい広場の歴史
地域で暮らす様々な人々が、共に地域社会の中で支え合って生きていくという「ノーマライゼーション」の実現を願い、昭和59年(1984年)から行われています。
平成3年から平成12年までの10年間は、「市民福祉パレード」を同時に行い、パレードを通して市民さんに福祉問題等PR啓発してきました。しかし、時代の変化に伴い10回目をもってパレードは終了をしました。
また、平成7年から平成10年までの間4回、前夜祭を開催し映画会やボランティアの集い等をし、広場を盛り上げました。
ふれあい広場という名称での開催は、平成15年の第20回をもち終了し、平成16年からは、「ふくしフェスタ」という名称に変更し、新たなる気持ちで事業を実施しております。